使い方の手順
(使用説明書はこれをメモ帳にコピペして印刷して下さい)
@、境界点データを画地形式で(1筆ずつ)SIMA出力し、どこかに保存します。
(注意 境界点の順番が重要ですので、画地で出力したものしか取込めません)
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A、直接測定距離(cmまたはmm)、境界点(点番または点名称)の条件設定をします、画面左上。
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B、「simデータ読込み」ボタンから、@で保存したSIMAファイルを選択して開くと、
地番、境界点、X座標、Y座標、区間、直接測定距離にデータが取込まれます。
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C、実測面積、登記簿面積、図上距離を画面へ直接入力します。
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D、「計算処理」ボタンから、精度区分を選択して計算処理します、
すると、精度区分、誤差、公差、判定の欄へ計算結果が入力されます、以上で完成です。
実測面積または直接測定距離に入力して計算させれば公差だけ求める事もできます。
早見表には、甲3、1/1000は掲載されてませんが、実際ありましたので設定してます。
計算は、国土調査法施行令別表第5、及び連合会発行の調査・測量実施要領に基づいております。