エクセルでタイム集計

ゼッケンを入力して[ENTER]キーを押すだけでラップタイムを繰り返し計測して集計を行います。

  (マイクロチップを使用せずに計測する場合、この方法が一番簡単かと思います)
1回の計測ごとに再計算を行い、リアルタイムで現在の順位、ラップタイムを見る事ができます。
選手名簿作成から、計測、集計、成績表の作成までできますのでこれ一つで対応できます。
素早く他区間のデータを取込んで、再計算できます。
駅伝、トライアスロン、マラソンの成績表に対応し、区間タイム、区間順位、区間通過順位が表示できます。
トライアスロンとマラソンは、男女別、男女混合、年代別の集計ができます。
矛盾したデータがある時は、エラーメッセージ出し集計ミスを未然に防止します。

同タイムの場合は、合計タイムと区間累計タイムは入力順に順位を付けます。

   区間タイムは1区のみ入力順に順位を付けて、他の区間は同順位を付けます。


駅伝の繰上げスタートを自動計算できます。


エクセル2007以降は、ツールバーが廃止されてリボン方式になりました、

そのため、「アドイン」タブが作成されて、そこに操作ボタンが表示されます。



ゼッケン、選手名、チーム名は選手名簿とリンクしてますので2度入力する必要はありません。

最終ランナーがゴールしたらすぐに成績表を作成できます。